このレビューはネタバレを含みます
プロメア感あるなぁと思ったらやっぱ同じ監督さんか。
グレンラガンと言い、キルラキルといい、敵の背後にある大きな体制と戦うことが多かったけど、今回ははっきりした敵がいなくて社会全体と戦ってるというのが印象的。アラサカも敵ではないからな。
「俺が君を月に連れて行くよ!」のシーンかっこよすぎる。というか全体的にルーシーを本気で出したときの映像がきれいすぎる。最初の月とかキスシーンとか。惚れた。
最終的にルーシーは月に行けたわけやけど、ルーシーは本当に月に行きたかったわけではないんよな。今の状況から逃げ出したかったわけで。それを考えると本人が言ってたように、デイビッドがいればよかったわけで。
デイビッドもルーシーもお互いのたまに動いた結果あぁなったというのがなんとも...。
サイバーサイコシス化しとうのに、インプラント使いまくるところは何してんねん!ってなった