このレビューはネタバレを含みます
今回は東京ブレイドの舞台からスタート!
ルビーはほぼ全く登場せず、アクア、かな、あかねを軸に物語が進む。
序盤は相変わらず芸能界の雑学みたいなのがいっぱいわかって新鮮。
そして原作者と脚本家のコミュニケーションミスが、ビデオ通話で解消される場面は序盤の目玉でかなりいいシーン!
けど今回1番良かったのは、舞台のメルトかな!剣を振り回す大道芸のシーンは鳥肌だし、最後の感情演技もすごい良かった!
舞台をアニメで見せるってあまりないかと思うけど、とても面白く表現されてたと思う!
そしてかなとあかねの3角関係も健在。
シーズン1のラストから驚かされたけど、ルビーの初舞台の主人公はほぼ有馬かなだった。勝手なイメージで最初ルビーが主役で、そこからB小町がどんどんメンバー増えていって、全員アクアとフラグ立つみたいなの想像してたけど、そんなこと全然なく、有馬かながお払い箱になることなくずっと活躍して、MEMちょとかは全然出てこない笑
そして、シーズン1の最終話でハマった身としては完全に有馬かな推しなんだけど、あかねがなかなか頑張ってる。。
有馬かながアクアに感情演技をしてこなかった件を言及して、それに対してアクアがかなに演技のコツを聞いた時、後ろ向きながら笑顔になるかながめちゃくちゃ可愛かった!
スーツケース購入デートも有馬かなの可愛さが出ててほっこりする。
その後あかねがアクアに振られそうなフラグになって、有馬かなの独走か?!と思われたが、、
何故か宮崎旅行に現れるあかね。そして、、アクアとあかねのキス!
なんで?!?!?!
有馬かな負けちゃうの?!
今の所あかねはアクアの真実も知っていて、ややリードの展開。
そしてサスペンス編も大幅に進んで、全く展開が想像できない!
かな推しだから引き続き頑張って欲しい!!