銀河漂流バイファムの7の情報・感想・評価

エピソード07
孤立した14人・異星人飛行物体襲来!
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あらすじ
クレーク博士を喪って初めて彼への愛を自覚したケイトは、深く落胆してしまった。そんなとき、外にいたルチーナが行方不明になった上に、敵機が接近するという事態が発生した。もう自分たちの手で命を守るしかないと、子供たちはスコットを指揮官に敵に立ち向かうのだった…。
コメント1件
レオピン

レオピン

このコメントはネタバレを含みます

正規の軍隊でさえマトモに立ち向かえない異星人と僕ら子供だけでどうやって戦うというんだ! スコットの正論が敗れる 戦争は感傷に浸る余裕も、議論の時間さえも与えてくれない。刻々と塗りかえられる現実にどう対応するのか。それだけだ。 今回だけはおチビちゃん組のリーダー格たるケンツが頼もしい。 バザムが降下してくるところ 音楽もあいまってサイコーにいい 市街地に現れる謎のメカ スネーク状のカメラもしっかり『宇宙戦争』オマージュ 後半、優等生スコットは指揮官としての自覚に目覚めるが、やはりまだ司令部からの連絡をアテにしていた。対してロディは自分の身は自分で守るんだと早々に見限っている。 議論している時間はない。自衛のために武器をとる姿に現在進行形で起きている戦争を思わざるを得ない。
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