レオピンさんの映画レビュー・感想・評価

レオピン

レオピン

失われた週末(1945年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どうしょもない どうしょもないんだよ 


まるで底なし沼 幻覚を見るまでに追い詰められる心理描写 拍車をかけるテルミンの音

創作に苦しみながら作家生活を送るなかでアルコール依存症になってしまったド
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ミスタア・ロバーツ(1955年製作の映画)

4.0

ここは戦場から遠く離れた南太平洋の沖合
今日も暇を持て余した若い兵隊たちが何やら女性の着替えが丸見えだと騒いでは盛り上がっています


これもブロードウェイ劇原作のコメディ
このキャグニーの艦長のよう
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栄光何するものぞ(1952年製作の映画)

3.0

コメディタッチのミュージカルが元ネタとかいう紹介文がこれほど信用のできないものだとは
私なら一言だな

だがそれがいい!な映画です👍


舞台は1918年 第一次世界大戦下のフランス 最前線にいるのは
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明日に別れの接吻を(1950年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作はホレス・マッコイの小説『Kiss Tomorrow Goodbye』


タイトルがもう素敵やん🥹 (でもよくあんな台詞 とっさに言えたもんだよな)

内容はしかしそんなロマンティックな要素はか
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ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ(1942年製作の映画)

4.0

ブロードウェイの父と言われた ジョージ・M・コーハン(1878-1942)


冒頭、ルーズベルト大統領に扮したミュージカル劇が大ヒットしたおかげでホワイトハウスから呼び出しを受ける。そして執務室で大
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いちごブロンド(1941年製作の映画)

4.4

Exactly! (そうよ)

驚いたビフが おいっ ヒューゴォオオーって叫ぶまでがワンセットです😆

職人ウォルシュ監督のラブコメ
今回のキャグニーはいつもと違ってそこまで頭が回らない男 喧嘩も弱い
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彼奴(きやつ)は顔役だ!(1939年製作の映画)

4.4

なんで今まで観てこなかったんだ バカバカバカバカ😵

こりゃ日活映画や香港ノワール映画の源流だ

ウォルシュ監督ならではのスピーディでキビキビした演出 その上ニュース映画ふうの映像のサービス過剰ぶりや
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汚れた顔の天使(1938年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人生の最後という時に何てことを頼むんだ


この映画を名作たらしめているラストの短い刑場シーン

だけど正直言ってこのコノリー神父
『天国と地獄』の仲代の刑事と同様に相当違和感あるキャラクターだ

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民衆の敵(1931年製作の映画)

4.5

見せない暴力

直接的に描かないことで一層の効果を生む
最後 レコードの音楽 心臓の鼓動 聞こえないはずの叫び声がありあり聞こえた⋯

ヘイズコード前の映画だそうだが、当然製作陣には逆手にとろうという
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暗黒街の顔役(1932年製作の映画)

4.3

元祖スカーフェイス リアル花山薫
十字のばってんのオープニングとエンドタイトルが秀逸 劇中にもたくさん出てくるこの印 いくつ見つけられたかな

不吉な口笛とともに現れる男トニー・カモンテ
殺人容疑で警
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犯罪王リコ(1930年製作の映画)

3.8

リコとジョー 
急に興奮しだし互いの思いをぶつけあうところになんだかビビっときた(内なる淀川が⋯)

ジョーをつなぎとめたかったのは友情よりも愛情だった

何もない田舎町から都会へ 二人並んでパスタを
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白熱(1949年製作の映画)

4.3

おもしろーい
冒頭の列車強盗シーンの見事さ 
素早く指示を与えためらいなく引き鉄を引く

ほとぼりが冷めるまで山小屋に隠れ嵐のニュースを受け出発する が、あっさり仲間を見捨てる 冷酷さ全開 不敵な笑み
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深夜の告白(1944年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

殺人も時にはスイカズラの香りがする


どうも日本語タイトルのせいかな
どうしてもキーズとの関わりの方に惹かれてしまった

ディクタフォンという口述筆記の録音機へ向かってのモノローグ
あのウォルターの
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活きる(1994年製作の映画)

3.9

40年代 50年代 60年代
国共内戦 三反五反運動 大躍進政策 文化大革命
激動の時代を生きた夫婦 そして中国人⋯


文革がテーマの中国作品はいくつかあるが、この映画はなぜにここまで日本公開が遅れ
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紅夢(1991年製作の映画)

4.0

点灯 消灯 封印 どうでもいい
分からないのはこの屋敷で人はどんな姿なの?

原題『大紅灯籠高高掛』


古今東西いつの時代も 男の築き上げた天国は 女にとっては地獄だな

第三夫人との共闘 シスター
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菊豆(チュイトウ)(1990年製作の映画)

3.8

エロス➕染め物➕桶爺い


金で買った新妻を夜毎折檻する男
女は使用人の甥と密通を重ねる

ドロドロとした昼メロ的世界
でもこんなの、この時代の中国、いやアメリカ南部だって、因習に覆われた日本の岡山に
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紅いコーリャン(1987年製作の映画)

4.2

緑のな〜かを〜走り抜けてく真っかな〜🎵で始まって、最後は真っかにも〜えた〜太陽だ〜から〜♩で終わった


いや⋯ とにかく色彩 コーリャン畑の緑 大地の黄 月夜の青
カメラマン出身だけあって いい画を
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

生き残るんだ
お前が生き延びれば我々の勝ちだ


原作未読
つかみは面白かったよ
『義兄弟』のような街中でのチェイスだったり、『監視者たち』のような追跡シーンも
でもやっぱ尻つぼみだったな 何より逃走
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探偵ホン・ギルドン 消えた村(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

俺と会った次の日からお前の負けは決まってた


韓国では繰り返しさまざまなフィクションで描かれているらしいホン・ギルドン(洪吉童)
ねずみ小僧のような義賊だそうな。また時には名無しの権兵衛のような匿名
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鬼はさまよう(2015年製作の映画)

3.6

原題「殺人依頼」


キム・ソンギュン祭り 第二弾

どしゃ振りの雨の胸クソ展開が、まるで『セブン』だったが、ソウルの連続殺人事件というと何と言っても『チェイサー』だ。
あの映画のモデルとなったソウル
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隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あんた ピザは好きか?


キム・ソンギュン祭り第一弾

原作はウェブ漫画だそうな な〜る
この作者も監督も、絶対ジョジョ好きじゃないかなぁ たぶん第4部派

管理人を片付けた後で玄関前の血を平然と掃
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高地戦(2011年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

まるで傷んだモヤシのように黒々とした屍が折り重なっていた

何の意味も価値もない ただの高地の奪い合い 昨日とられたら明日とり返す それだけ

つい先日、『二百三高地』を見たばかりで 激しい肉弾戦は共
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.0

10年?
カネなら分かるが言葉を集めてどうするんだ

『タクシー運転手』の脚本も担った女性監督オム・ユナの初メガホン

生活優先の庶民が何か大きなものに目覚め、命よりも大切なものの為に立ち上がるという
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デシベル(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まさかの潜水艦映画 まさかの敬礼映画

何かがこうなったらこうなるという、そ ソリッド シ しちゅえ〜しょんっていうんすか?

『新幹線大爆破』が動機の面はまるで説明不足なのに力を得ていたが、こちらは
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ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.7

あなた 何期生?
(思わず立ち上がり) 必勝!


チャンジン監督というと『ガン&トークス』が大好きな作品だったが、かなり王道のアクションだなという印象。それでも、エレベータにワイワイ乗り込んでくる住
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権力に告ぐ(2019年製作の映画)

3.8

これが外資誘致の実態か

原題「ブラックマネー」

富めるものとそうでないものの差がますます拡大していく21世紀
2011年 オキュパイ運動 2016年 パナマ文書 その後もパラダイス文書、パンドラ文
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野球少女(2019年製作の映画)

3.9

ピアノの旋律もあって非常に抑えた印象の作品

スポ根ものではないので、逆境や差別をバネにうおおぉというのはなく 一見するとぼんやりしているが、それでもコーチとの二人三脚というのがドラマの軸にはなってい
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サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

3.8

原題「サムジングループ英語TOEICクラス」


久しぶりに韓流らしい場面を目撃した
理があればとことん相手を追求する
ジャヨンのあの台詞だ

剣を抜いたのに何もしないのか!

さらに感極まって二人の
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第7鉱区(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

頑張ってたなぁあの子 いやハジウォンじゃなくて 襲ってくるあの子😆

ベースははトドかセイウチか 小さい頃とのギャップに萌える
図体の割りに攻撃が単調であんな舌攻撃ぐらい 俺なら見切レル自信あるぜ (
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折れた矢(2012年製作の映画)

3.6

石弓事件ー
大学入試に関わる不正を告発した成均館大学の金明浩教授が、逆に解雇されその不当解雇を巡って訴えを起こした。数年にわたり争っていたが、2007年のある日クロスボウを持って判事の家に⋯

行った
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悪いやつら(2012年製作の映画)

3.8

お前は拳 俺は頭脳だ

裏切り 栄枯盛衰 賭場でかかる70年代音楽にスコセッシ味を感じる

元は税関職員だった男が口先とコネを駆使してのし上がっていく
ヤクザでもない カタギでもない この男の成り上が
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.3

知ってる?これは魔法の靴


朝鮮戦争✖️ミュージカル

ちょっとまだ感情の処理が追いつかなくてザワザワが止まらないわ

元々は収容所を舞台としたミュージカルがベースにあったそう
仮面をつけた3人が記
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.9

わーお! スケールが違う!!

もっと早く見とけばよかった〜 かなり長いことウォッチリストに入れてた
もう満足度高し いわゆるこういうのでいいんだよ


一体アガるとは何か?

登場人物に自分との共通
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.4

やっぱり行くのか

主役交代 イアンからグラント博士へ
スター恐竜の座もティラノからスピノサウルスへ 背びれを生やした筋肉質なボディに意外に小顔だ 小顔ゴリラ
でもホントは魚食べてるんだよね 墜落した
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.5

これも観に行ったのに記憶が完全に抜け落ちている

ふ〜

続編なのにサム・ニール ローラ・ダーンがいない
原作でもイアンが主役のようだからまぁそれは仕方ないが台詞ですら出てこん 今何やってるのかとか少
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.7

歌舞伎のように見栄を切るT-REX 俺は鳥の王だ〜 鳥貴族だぁ〜


当時クラスメイトと一緒に観に行きクライトンの原作も読んでと 夏休みの思い出の1本

映画の出来は意外にこじんまり
閉ざされた島の定
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