エピソード04
第4章 不思議な沼地

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あらすじ
沼地の上空を飛んでいたアンは、沼地が自分を呼んでいるのに気づく。周囲に反対されたためアンは上陸をあきらめるが、突然竜巻に襲われて結局一同は沼地に落ちてしまう。はぐれてしまったアッパとモモを捜し回る。不気味な雰囲気の中、沼地で野宿する3人はツルに引っ張られて離ればなれになる。各々が幻を見て追いかけていくと、沼地の中心部で再会した。その時ツルでできた怪物が現れ3人を攻撃する。怪物を倒すと、中でツルを操っていた男ヒューが出てきて3人を大木のふもとへ連れて行く。ヒューは沼地を守っていると言い、沼地が1つの木でできていること、世界もまた1つであることを語る。アンは、沼の男たちに追われていたアッパたちを救う。沼の男たちも水のベンダーであることが分かり、アンたちは食事をごちそうになる。不思議なことなど起きないただの沼地だと主張するサカの向こうで、ツルがうるさい鳥をはたき飛ばしていた…。