アバター 伝説の少年アン:土の巻の5の情報・感想・評価

エピソード05
第5章 アバターの日
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あらすじ
土の王国を旅するアンたちは、チン村で行われている「アバターの日」という記念日の祭りに遭遇する。しかしその祭りはアバターを称えるものではなく、かつて村の君主チン大王がアバター・キヨシに殺されたことを恨み、アバターを呪うためのものであった。トン村長らに責められたアンは、前世の潔白を証明すべく裁判にかけられることになる裁判の日、不利な展開で窮地に陥ったアンがキヨシの格好で登場すると、キヨシ本人が乗り移って事実を語り始める。キヨシによるとチンは征服者であり、住民を守るために殺したという。自分自身に戻ったアンは有罪となり残酷な刑に処されることが決まる。そこへ火の国のモンケ大佐率いる荒サイ騎兵隊が現れ、村に服従を強いるが、アンたちが撃退し村は救われる。村人たちはアンに感謝し、「アバターの日」をアバターを称える記念日に変えることにする。