ryodo

スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイのryodoのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

かゆいところに手が届く感じが最高。

ドゥークーとアソーカに焦点を当てたプリクエル時代のシェダイを描く短編アニメ。


とりあえずクローン・ウォーズの鑑賞は必須という前提で。

ドゥークーのクワイガンのお師匠時代から闇堕ちまで描いた3話と、アソーカの幼少期からオーダー66以降を描く3話で構成される。
どうしてドゥークーはジェダイの道を外れたのか…どうしてアソーカはオーダー66を生き延びることができたのか…
たった6話で明かされる真実。

ドゥークーのジェダイへの不信感がどんどん積もる感じがうまく描かれてるし、クワイガンの死を悼むドゥークーに人間味を感じた。
EP1以降姿を消したヤドルの秘密もなるほどな形で明かされた。
ジェダイのあるべき姿だったと思う🥺

アソーカの幼少期可愛過ぎる!あの後プロ・クーンが引き取りにきたんかな🤔
オーダー66の発端となるアナキンが、意図せずも弟子にオーダー66対策をさせていたというのが皮肉というか…なんか切ない🥺クローン・ウォーズとリンクするのは良かった✨
隠遁生活中のアソーカ強すぎてビックリ(笑)


次シーズンあるのかなぁ🤔色んなジェダイの知られざる話をどんどん描いてほしいものだけど。個人的に次はケイナンとかメイス・ウィンドゥを希望。
ryodo

ryodo