ばいばい、アース 第1シーズンの5の情報・感想・評価

水族のティツィアーノ討伐に向かう正義の楽隊が返り討ちに合い四散する。孤立したベルは演出家の水族ベネディクティンとかち合うも死人化した彼女の恋人ゴードンに襲われ、 窮地をキティに救われる。ゴードンを失ったベネディクティンはベルに感化され性格諸共変貌する。その後、アドニス達生き残りと合流するが、アドニスは剣を消耗品として戦う。ティツィアーノが豹変した原因がアドニスにあり、ティツィアーノはアドニスを狙っていた。 はっきり言って内容が濃すぎ、しかも展開が早くて置いてけぼりを喰らいそう。

面倒だけど、2度見るとついていける。。笑 それでも一時停止して名詞を確認したけど。 マーチングバンドのような軍隊が独特。 どうやら人魚は多情で感情的で めんどくさい存在のようだ。 今回の戦いも、その性質が原因だった。 事態は唐突に進む様に見えるが この世界の全てを説明したり 表現しようとすると果てしがない。 それくらい独特な世界観。 だからこれしかないのだろうし、 2度見ると構成が悪くない事が分かる。 アドニスの出自である「コリンズ」は 正義でも悪でもない中立の部族らしい。 ベネディクティンはベルの性格を投影したようだ。 ジンバック（悪側の首領）のcvが センシの中さんだった笑