ばいばい、アース 第1シーズンの7の情報・感想・評価

エピソード07
第七楽章 試者。呪いと祝福のかたち
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あらすじ
多くの犠牲を出したティツィアーノ討伐戦が終結し、都市は浄化の雨に包まれた。そんな中、ベルは傘の開き方も知らない女性シェリーと出会う。彼女は城の筆頭歌士であり、ガフの婚約者、そしてローハイド王の娘であった。世話になった礼をしたいというシェリーに、ベルは彼女の歌を希望する。一方、キールの元を訪れたアドニスは自分が「剣を砕かれた剣士のもとを訪れる王の試者(エグザミナー)」であることを打ち明ける。
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Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

①弔いの雨 カタコームの戦いの後、気象楽者の奏でる音色に導かれ浄化の為の雨が降る。 ②弔いの剣楽 城の主族としてシャンディガフは神言に従いアドニスの父トムコリンズを倒す。 ③ローハイド王の娘シェリー ベルは傘さえ開けない筆頭歌士シェリーと出会う。シェリーは世話になったお礼に歌を歌うが辛そうに歌っている事を指摘され動揺する。 ④アドニスの役目 アドニスは聖杯と引き換えにエグザミナー(試す者)として剣を砕かれた剣士の元を訪ね回っていた。今回、キールの剣を復活させる事によってティツィアーノが魔(ニドホッグ)に堕ちたのが自身が復活させた剣のせいではない事が判り安堵する。 ⑤アドニスの呪い アドニスはベルに自身の呪いについて語る。アドニスが生まれる前、ある老いたノマドの死に際にアドニスの父トムコリンズが遭遇しそこで彼の血に触れる事でトムコリンズは呪いを受ける。その後生まれたアドニスに呪いが発現する。 ⑥ベルとアドニス ベルとアドニスは同じような境遇にあり共感し合い共に旅する事を約束する。 ⑦シェリーとベル ベルはシェリーにオンザロック亭の歌手の歌を聴かせると、ベルがそうだった様にシェリーも又涙する。 番外:シェリーの声を聞いてビックリ!ここにきて早見さんって豪華過ぎ✨ 今後の展望:OPの通りベルとアドニスは一緒に旅をする事に‥ベルは自分のルーツを求めて、アドニスは呪いを祝福に改める為に!
八咫烏

八咫烏

今話は「歌」が重要なファクター。 筆頭歌士のシェリーは歌う以外喋れない歌手の歌に涙する。 この「歌」でゴシックな雰囲気が増した。 アドニスには王の「試者」の顔があった。 アドニスは意外に闇属性じゃないみたい。 ベルにあけすけな告白?をしていた。 世界観は相変わらずむずい笑 だが監督のインタビューで アドニスはベルに出会わなければ 生きていられなかった程に弱い存在、 というのを見た。 剣士としては強いのに、どういう事だろう。。 と思いながら視聴している。
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