ばいばい、アース 第1シーズンの8の情報・感想・評価

エピソード08
第⼋楽章 舞踏。魔の華に揺らめいて
拍手:0回
あらすじ
シェリーから城の舞踏会に招待されたベル。ドレスを照れくさく感じながらも、キティに誘われ広間で踊る。⼀⽅、ガフはアドニスを連れ出し、ティツィアーノ討伐戦の際、カタコームの管理者であるアドニスの⽗親を、神⾔に従い倒したことを告げる。⽗親の形⾒の剣をめぐり、ガフに決闘を申し込むアドニス。しかし突如キールが現れ⼆⼈を襲う。まるでかつてのティツィアーノのように正気を失い猛るキールは、広間のベルへと迫る。
コメント2件
八咫烏

八咫烏

イマイチ話題になっていなくて寂しいのだが ここ何話かはとても面白い。 ストーリーにはあまり関係ないが 舞台が現代ではないゆえに、性愛に奔放な感じが チラチラ垣間見えていい。 アドニスは「好きかわからないけど抱きたい」 って言うし、ティトも奔放だったみたいだ。 そういう王道ファンタジーの感じがいい。 アドニスが引きこもっている。 キールやティトが魔に堕ちたのは 果たして彼の業なのかは分からない。 ベルは1人で旅に出るのだろうか。
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

①舞踏会 シェリーに城の舞踏会に招待されたベルはドレスアップし、舞踏の間で彼女の満ち足りた歌声を聴き、キティと踊る。 ②決闘 ガフはアドニスに父の剣が欲しければ死者から奪った剣を全て遺族に返す様に提案するも、アドニスはガフに決闘を申し込む。 ③キールの襲撃 突然現れたキールがガフとアドニスを襲う。かつてのティツィアーノの如く剣(ディルグナーヴ)が彼を呑み込もうとしていた。 ④神言 シェリーの口から神言が賜わる。ニドホッグ(魔)が邪悪なる剣と共に生まれた。これをベル1人で討て、と。 ⑤決着 ベルはキールを一刀両断する。本来呪いによって切れないはずの剣(ルンディング)で。 ⑥すれ違い アドニスは自身が復活させた剣によってキールが魔に堕ちたと思い、旅立つのを躊躇している。ベルはそんな煮え切らないアドニスを窘める。