ばいばい、アース 第1シーズンの9の情報・感想・評価

エピソード09
第九楽章 沈黙。奏でぬ鍵
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あらすじ
三つの使命を終えたベルはローハイド王のもとへ赴き、改めて<剣の国>を出て旅の者になることを宣言する。しかし、いざ旅の扉の鍵を前にしたベルは、まだ自分が旅への準備ができていないことに気づかされるのだった。一方、アドニスは舞踏会での出来事から、ティツィアーノとキールが<魔(ニドホッグ)>に堕ちた原因が自分のせいではないかと思い至り、失意の底に沈んでいた。懐疑を問うため、アドニスもまた王のもとを訪れる。
コメント2件
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

ベルはノマドになる為の3つの使命を果たし玉座の間へ 旅への鍵である鍵盤楽器(キーボードヴュッセル)を奏でるも旅の準備がまだ出来ていない事を知る 一方、アドニスもまた失意の中玉座の間へ ローハイド王に懐疑を問い、神の支配から逃れる為旅に出ようとするも叶わず ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆各剣の逆さ言葉 シアンの剣⚔️ENOLA(教示者)⇔ alone(孤独) ベルの剣⚔️EREHWON(無何有郷)⇔nowhere(どこにもない) ギネスの剣⚔️EVREN(勇気と臆病)⇔nerve(神経) ティツィアーノの剣⚔️LEGNA(使わす者)⇔angel(天使) キールの剣⚔️LIVED(かつて生き、いままた生きる者)⇔devil(悪魔) キールの次の剣⚔️DILLEGNAVE(福音成す者)⇔evangellid(devilとangelの組み合わせ) ガフの剣⚔️EMOCLEW(王国)⇔welcome(歓迎)
八咫烏

八咫烏

月する=諸行無常ってことかな。 「鍵」がグランドピアノなのがいかにもな感じ。 ノマドを目指すベルはまだ覚悟と準備が足らず 旅に出ることは叶わなかった。 神の試者なのに剣盗人と嫌われているアドニスも 存在が複雑。 ティトもキールも個を奪われて 神の根に組み込まれているらしい。 神はこの世界のアカシックレコードみたいなもの? 引きずり込まれたくないアドニス。 ベルに救いを求めるも逃げ出してしまった。 アドニスの辛さと弱さが明らかになって つよつよでブレないヒロインとは対照的。 どうなるアドニス!?