超電磁ロボ コン・バトラーVの18の情報・感想・評価

エピソード18
発進!ガルガンチュワ
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あらすじ
ついに大将軍ガルーダは全世界へ宣戦布告を発した。出動を拒否する巨人・ガルガンチュワの隠された秘密は何か?3体のどれい獣に囲まれ、コン・バトラーVは大苦戦に陥る。
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おはうち

おはうち

世界平和の為にブリテンのロボットを戦わせてくれと懇願しても断られて泣いてしまう四ツ谷博士、ニヒリストでありながら誰よりも博愛精神に溢れている魅力的な人物。本作の面白さの3〜4割は四ツ谷博士だと思わされる。 四ツ谷博士がブリテンの対応を「人間とは所詮この程度の生き物だったか。首が危ないのにヒゲの心配をするほど馬鹿な動物だったのか」と評したので、ブリテンロボットの最後は首を刎ねられて破壊されるのが残酷だったよね。 ブリテンが首を縦に振らないので四ツ谷博士が怒って放つ「人間が滅びて芸術もへったくれもあるか!シェイクスピアも寝言、ベートーヴェンもオナラと同じになるわい。国家最高の機密とはよう言った!その国を作っているのは人間だぞ!きみも!あんたも!み〜んな同じ人間だ!」は名言。