超電磁マシーン ボルテスVの20の情報・感想・評価

エピソード20
血で書いた数字の謎
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あらすじ
捕らえられた剛博士の居所を示す低サイクル脈動派とは何か?チームを獣士ゾルゲルの罠が待ち受ける!父と健一達が出会う日はいつか…?
コメント2件
おはうち

おはうち

攻撃で土手っ腹に風穴が空いて操縦席をかすめる描写はあんまり見なかったな。その操縦席に居た大次郎は父親探索の打ち切りを告げらると「ちくしょう…」とこぼして執着が滲み出ていた。獣士がアメーバ状なので攻撃しても直ぐに再生して無敵だったのに天空剣で斬られて破壊は何故感。 脈のこと「ピクンピクン」って言うの凄く珍しか感じた、「トクントクン」とか「ドクンドクン」だと思わない?
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

超電磁マシーン ボルテスV 第20話 血で書いた数字の謎 アメーバの特性を持つ獣士のアクションが面白い。破損が治るだけでなく、やられても復活したり、自分ごとボルテスを貫いたり、今までにない変幻自在な戦法。ただ、ボルテスのピンチが盛り上がっただけに、天空剣で倒せた理由が無いのがちと残念。切断面はすぐふさがるし、熱も平気だったので、そこを切り抜ける活躍が見たかった。 ボルテス側は父を探し、ボアザン側はズールの裏切りが話の軸に。双方ともに剛博士を求める展開になっているのが上手いよなー。ボルテスの秘密を知る剛博士は戦況を左右しかねないわけで、肉親の情だけでなく理にかなった展開でもある。