本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられませんの2の情報・感想・評価

エピソード02
第二章『生活改善と石板』
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あらすじ
本が貴重なこの世界で、マインは自ら本を作ろうと決意する。だが、体が弱いマイン。姉のトゥーリと一緒に、父親・ギュンターの忘れ物を届けるため門へ行こうとするが、少し歩いただけで息が上がってしまう。そんなマインの前に、ルッツが現れる。マインと同い年のご近所さんだ。転んだマインに手を差し伸べてくれるルッツにマインは感激する。そして、門へ着いたマインはそこで古い石板をもらい、字を書ける喜びをかみしめる。
コメント2件
slow

slow

【マイン、本作りに必要な紙を見つける。】 異世界に存在しないシャンプー作り。幼馴染との付き合いがジュブナイルぽいしスタンドバイミーぽくてすきだわ。 子供相手にドキッとする発言させられて赤面するマイン(中身は成人女性)おもろ笑 この世界では紙がどういう存在なのかが知れた。庶民には紙自体が馴染みないの面白いな〜 無職転生とちがってバトルないけどすけべ要素がないこっちのほうがすき。 「はい、これが君の名前」 オットーが書いて見せたマインという名前の文字がエモかった。 みんなの名前を書いてみんなとの関係を整理してくのおれも異世界に行ったらやるだろうな笑 毎回しみじみ感じるこの作品はフリーレンのエモいファンタジーの元祖といえるかもしれん。 フリーレンより庶民的な視点だからフリーレンにハマらなかった人にも見てほしいわ。
ヤマチャ

ヤマチャ

髪の匂い褒められた時のマインの反応かわいい