記録用
ノース2号とエプシロンの回は特に胸打たれた。
一貫して登場するゲジヒトも切なすぎるのだが。
エプシロンがプルートゥと2度目の戦闘をするシーンは作画の迫力も素晴らしいです。
エプシロンが必死に守って抜け落ちた両手を頬に当てるシーンなんかもう…ね…。
科学の発達でロボットと人間との境が無い題材には必ず、感情や倫理の重くて深いテーマになるのが個人的にとても好きです。
ロボットの彼らはプログラミングを超えて芽生えた「漠然と込み上げる何か」🟰「これが感情というもの」とぼんやり紐付けていると思うのだけど、人間だろうが至って同じだと思うんですよね。
漠然とした何かに対して、いつのまにか勝手に名前がつけられていて、たまたま人がそれを感情と名づけただけであって…。
パートナーを失って悲しい
ピアノを弾きたい
戦争孤児達の支えになりたい
こんなのプログラミングなんかじゃないと思うなぁ
ブラウ1589に至っては完全にレクター博士です。お疲れ様でした。