ある日森で人攫いにあい、後宮に売られてしまった薬屋の猫猫(マオマオ)。
年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりが、皇子の病の謎を解いたことで、美しい宦官・壬氏(じんし)の目に留まり、様々な事件の解決を手伝うことになります。
美しい作画と、わかりやすいストーリーでとても面白いです。
理知的で聡明な猫猫の、鋭い観察眼や的確な処置、落ち着いた対応がいつも素敵です。
日向夏(ひゅうがなつ)さんの小説を原作に
①作画・ねこクラゲさん
スクウェア・エニックス
既刊12巻
②作画・倉田三ノ路(くらたみのじ)さん
小学館 既刊17巻
『薬屋のひとりごと』はコミックが2種類でていることにも驚きました。
アニメも2期目に入り、今後も目が離せません。