うに

タッチのうにのネタバレレビュー・内容・結末

タッチ(1985年製作のアニメ)
-

このレビューはネタバレを含みます

完全なる母の影響だけど、本当に大好き。
あだち充作品の良さが詰まってる。みゆきとかはちょっとエロ親父すぎる感じとかあるけどタッチはカッちゃんが死んじゃってそのあとのタッちゃんの葛藤とか真面目さが全面に出てて世界一優しくて大好き。南ちゃんも本当に可愛いしね!!漫画とは違うエンディングだけどこっちも好き。
最後、甲子園行ってから無気力になるタッちゃんだけど、そこでちゃんと南への愛を再確認してサクッと優勝しちゃう感じの描き方とかも本当に大好き。
南がずっとタッちゃんのこと好きなのも切ないよねぇ、、嬉しいんだけどさぁ、カッちゃんも本当にいい人だから。なんでも俺には無理だ〜って努力できないふりしてカッちゃんに譲っちゃう優しくて才能あふれるタッちゃんに対して、死んでしまって二度と勝てない、真正面から勝負をつけられない存在になってしまうカッちゃん、この2人の絆が凄すぎて。漫画読んでてもアニメ見てても涙が出てきてしまう。
最後カッちゃんが乗り移って甲子園に行くシーンは圧巻でもあり、タッちゃんの迷いにも繋がり…て感じが本当に切ない
全部の曲大好き
うに

うに