エグい程のクオリティと熱く泣けるシナリオ、そして最高に輝いてるキャラクターによって彩られた4話の伝説
覇王の道という宿命を当然のように受け止めるオペラオー
選ばれた側という運命の重みを背負うアヤベ
そんな２つの星を追いかけて追いかけて最後に全てを導く光となって王道を走り抜けたトップロード
この流れがね、あまりに美しい。ウマ娘というコンテンツの持つ美点がぎゅっぎゅっと凝縮されたような素晴らしいアニメよ
そしてレースシーンは1期2期ゲームと手探りして築き上げてきたものが結実したような最高のクオリティだった。菊花賞最後の直線なんか思わずトプロトレーナーと同じリアクションしてたもの
やはりウマ娘というコンテンツが愛されてるのはゲーム性でも題材ゆえでもなく、作り手の熱量を感じられるシナリオのおかげだな、と思わせる最高傑作でした
