ユア・フォルマの9の情報・感想・評価

エピソード09
ep.09 ペテルブルクの悪夢
拍手:10回
あらすじ
明かされるハロルドの過去。浮浪アミクスであったハロルドはソゾンに拾われ、刑事としてソゾンと共に捜査をするようになる。しかし〈ペテルブルクの悪夢〉と呼ばれる残虐な事件が起こり――
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こたー

こたー

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うわぁ…うわぁ... セブンみたいだなぁと思ったら数倍スプラッターだった。 と衝撃展開に引っ張られそうになりつつ。正直ソゾンがハロルドをそこまで気に入ったという経緯がよくわからない。そもそも、この唐突な過去パートは何か意味があって挟んでいるのか?下手くそな構成って言われても仕方がない。
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qpdcinema

qpdcinema

ソゾンとダリア ぐろー
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Arcsan

Arcsan

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ここで、過去の事件に戻るんだ
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kore

kore

ヒェァァァァーーーッ
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鬼雀

鬼雀

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あぁえっと…とりあえず、1話からちょこちょこ出てた、ダリアとハロルドの関係性とか、名前だけ出てた「ソゾン」って刑事の「例の事件」ってのの、前フリというか… コレコレこういう感じの事件がハロルドの過去やで!って説明回。 原作1巻の主人公はヒエダで… 2巻からハロルドの話だし… このまま原作の通りに、構成したら『アミクス』って独自の存在を目立たせられないよね?って判断だったのは何の気なしに理解はした。 けど納得は出来ないよね、だって実際に評価地に落ちてるもん。 主人公ポジが巻数で入れ替わるのは難しい問題なんだけどね… いかんせんメインビジュアルで真ん中にいるキャラクターが、ほとんど目立たず終始、知らないキャラクターの背景が既に構築された会話劇なんて、視聴者の置いてきぼりしか起こらないよね。 社会にはユア フォルマという電脳化技術的な物があって、アミクスというアンドロイドが普及してる社会で。 電索というのは、ユア フォルマを使って、他人の電脳ハックみたいな事をして事件の捜査を行う仕事だと。 アミクスには敬愛規律というロボット三原則で縛られている。 ただし、1話からの流れ出 で、ハロルドのタイプにはそれが無く、むしろアンドロイドが自我を持ちシンギュラリティ的な事を起こすことが出来る、ブラックボックスの固まりとして創られている。 さて、ハロルドは悲惨な境遇から多くを与え、自分を便利な人形ではなく相棒として最初に扱ってくれた相手を無惨に自分勝手に傷つけた犯人を相手に、どのような決断を下すでしよう? 的なのが2巻の大筋の流れなんだろうから… 確かに、下手にヒエダの電索官の話だけだと、おもいっきり、既存というか、攻○機○隊の二番煎じみたいな印象しかなくなるのは解るんだけどねぇ… だから、もうひとつの特徴であるアミクスを基準にってのも分かるんだけどねぇ… いかんせんねぇ… キャラクター同士の掛け合いや関係性が、オムニバスみたいな物ならまだしも、よりによってゴリゴリに引き継いでる状態だとさ… 原作読者は気にくわないだろうし… 未読勢は、なんのこっちゃだもん…無理だよw まぁ、未読勢な私の個人的な感想としては、原作がモロに有名SF作品のパクリとバッサリ言われる題材だったのがねイタイね。
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