このレビューはネタバレを含みます
悪役令嬢たるもの…
2024秋アニメの悪役令嬢枠の作品。
これまで観てきた悪役令嬢ものと違い、ちゃんと悪役令嬢に徹しようとするスタンスが新鮮で興味深かった。
ストーリーはなかなかに良かったが、それに反比例するような作画の雑さがとても残念でもあった。
作画だけなら、今期完走した作品の中で最下位かな。。
物語の大部分を占める、ヒロイン(聖女)との絡みが感情移入してしまうほどしんどかった。
正義過ぎて悪みたいな構図が上手くできていて凄い。
終わり方もまさか過ぎて、続きがとても気になる。