このレビューはネタバレを含みます
前作「ブブキ・ブランキ」からの継続視聴。
前作はキャラクターもなんか微妙にダサくて、イタい演出で、ロボットも古いデザインで、あまり魅力を抱かずに見ていたのですが、回を重ねるごとに面白くなり、今作はそのキャラクターやロボット(ブブキ)が、演出面でかなり生き生きとしていました。
アメリカの心臓使いとか、薫子もなんか浮いてるキャラクターでやだなぁと思っていましたが、見終わった感想としては、「あのキャラクターだからこそ、バックグラウンドの設定が生きるんだな。良かった」て感じです。
個人的にはイギリスのレティシアの儚さが好きでした。(声優が本渡楓なのも含めて)