内容は正直、あんまり面白くは無い
いわゆる誤解追放されスローライフ枠(なんだそれw)
ヒロインは一人に絞ってるものの、基本ハーレムのようにキャラクターが増えてゆくのは、まぁ大差ない。
肝心なのは、キャスト陣の豪華さである。
釘宮、川澄、堀江、田村、名だたる平成の名優が勢揃い、誰が呼んだか平成36年アニメであるw
よくここまでおもいきったキャスティングに振りきれたものだと、小突いてやりたい。
よほどの天才か阿呆でなければ出来ない事だ。
内容なんかどうでも良くなるほど、平成のメディアミックス黎明期を切り開いた名優達の声がわんさか聴けて満足だ。
満点とは行かないが、あのおもいきった起用がなければ★1つ程度の内容を底上げするのだから、キャスティングは重要だと思った。