ぷにるはかわいいスライム 第2期の12の情報・感想・評価

エピソード12
#24 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
拍手:30回
あらすじ
ジュレはパーフェクトな人間になるため、ついにぷにるを取り込んでしまった! 「人間になったぷにる」の愛の告白にコタローは…。
コメント3件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

ぷにるはかわいいスライム 第24話 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ お、面白すぎる。ぷにるが最後にいつもの姿に戻る場面、ペンギンの姿で変身バンクを再現したのはなんか感動したな。元の原作が面白いのはもちろん、その上でアニメならではの面白さが上乗せされてるのが良かったよね。ジュレの精神世界がメチャ怖かったり、屋上でおずおずと歩み寄るぷにるとか、いい具合のアレンジ。 コタローが人間になったぷにるを偽物だと見破る場面、原作のジュレがブサイク顔になるコマを省略してるのは上手かったな。原作ではぷにる復活と別の回だけど、アニメでは同じ回なので「いい話の中にコロコロ的ツッコミを入れる」ギャグを一話の中で二度繰り返すのを避けたんだろうね。こういうのはいいアニメ化だと思う。 ただまあ、「ぷにるはここにはいねーだろーがよ!」のコタローは原作のほうが感情の強さが伝わってきて好みだったかなー。アニメは困惑や喪失感が強く、ジュレがぷにるを消したことを知らないはずのコタローのリアクションとしてはやや疑問。怒鳴るほうが「ぷにるがいないこと」への苛立ちを感じ、逆説的にぷにるがいるのが当たり前であることを自覚するのに繋がるかな、と。 あと、きらら先輩の「ペンギンさんのポシェット」という台詞も、もう一段階ほしかったなぁ。原作ではルビ+コタローがはっとする表情が挟まるので伝わるけど、アニメなら「ペンギン…?」とつぶやくとか、”今の台詞で何かを気付きましたよ!”という説明がほしかった。これはぷにかわにおいて極めて重要な場面だったので、若干物足りない。 それにしても、あらためていい話だよなー。ホビーと人間の関係から発展して偽物と本物という存在意義の問題に発展し、最後に「子供の恋愛なんてそんなもん」とフォロー。当人には大問題でも、単に未熟さゆえの悩みだとガラッと外野の視点お入れることで、単に気持ちの問題なのだというラブコメでまとめるのが面白い。
ダックス

ダックス

このコメントはネタバレを含みます

いやー良かった良かった。 このタイトルだからサンボマスター歌うのかと思った。 いやー最後の変身良かった。 ペンギンのぷにる良かった。 かわいい🩷
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Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

ジュレがぷにるを吸収し、完全な人間?!になる ジュレはコタローを美化し恋愛ごっこ遊びをしている コタローはホビーとしてのぷにるが全てで、ぷにるを探し回る。 すると、コタローに付着する残りカスがぷにるに‥ 最後の変身バンクで決めて めでたしめでたし 🎶ぎゅむ!
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