凍牌~裏レート麻雀闘牌録~の10の情報・感想・評価

エピソード10
慧眼
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あらすじ
高津組による佐々山組麻雀賭博場への荒らしは、高津の予想以上に時間がかかっていた。戦場と化したマンションに現れた高津組「一軍」の松本は二日間ぶっ通しで打ち続けるケイに学校に行くように促し、その間は自分が引き受けると言う。翌日、学校から佐々山組のマンションに向かったケイを松本が穏やかな顔で迎えるが、その姿を見てケイは愕然とする。松本は両手の指をすべて切断されていたのだ。松本を負かしたのはアイという女だった。
コメント4件
よっしー

よっしー

引越し、ビザ取得、松本さん、指10本、心を読むアイ
えりみ

えりみ

アミナが自由の身に😄 何気に人望のあるケイ😌 全てを読む目を持つ👁️‍🗨️新たな敵(女雀士) 指を賭けて逃げられない勝負 プレッシャーをかけられるケイ🧊 逃げるな❗️ ケイの過去❓️
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walnutspaste

walnutspaste

女性 八丈島にも 女性の麻雀プロがいる
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鬼雀

鬼雀

このコメントはネタバレを含みます

何故かここでは、慧眼が9話のタイトルになってるけど、本来は終局で、この10話が『慧眼』なんだけど、修正されるのかな? 相変わらず、グロ描写は多いのに、なんか緊張感に欠ける。 なんとなく思ったけど、妙にもってまわった挙動が、子供っぽさに繋がってるんだろう。 なんかこう…わざわざ腕を大きく上げたり、牌だけ乱雑に置かれたり… この辺は、動画作ってる製作のセンスだと思うが…個人的にあんまりかっこよくない…むしろダサい。 さらに、原作では時系列の問題から、エピソードによって雀力?に斑があるみたいな話があるから、再構成する場合、なかなか苦労するだろう。 今回の話しはモロにソレで、ある意味先輩からの助言回なのだが…結構今更感が凄い… 多分、この辺はギャンブル要素と、純粋な麻雀要素の折半が上手くいってない事なんだと思う… 基本自動卓になった麻雀で、イカサマやらは皆無に等しいから、知識ゲームとしてよ麻雀を描くことに注力してるから、ギャンブルとしての要素を出すため、グロ描写は必須なんだろうけど… うーん、とにかくなんかすごく物足りない… おそらく、『裏レート』とまで銘打っているのにも関わらず、フタを開けてみれば、雀士としての打ち回しだけが下地にあるタイプで、ギャブラーとしての素養が薄い事だからだろう。 ヒリついたギャブラーの鉄火場ではなく、アンダーグラウンドな麻雀でしか表現されない… 悪く言えば張り子の虎みたいなものだが、まぁ自動卓で賭け麻雀なんてこんなものかと言う感じ… 主人公の魅力がイマイチ薄いのも、その辺が関係してるかもしれない…
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