凍牌~裏レート麻雀闘牌録~の14の情報・感想・評価

エピソード14
指先
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あらすじ
二次予選の会場に畑山の姿はなかった。今、ケイと対峙しているのは以前に畑山が警戒していたサングラスの男。何の罪もない少年と畑山の命を奪った男に、ケイは怒りを燃やす。
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よっしー

よっしー

畑山最後の最後まで雀士! 畑山の命を奪ったグラサンヤクザとケイのサマを使った麻雀対決。ケイは静かに怒りを燃やす。 そして各地区の予選優勝者が次々と決まっていき、見覚えのある面々が揃い踏み。というか、このアニメ新キャラが少ないので毎回同じキャラの使い回し、、 高津を裏麻雀から引きずり落とした関西のハゲジジイが登場。かなり強そうなので、ケイが追い込まれそうな予感。
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えりみ

えりみ

禿げてボロボロになって生き残ってた畑山が殺された💀 ヤクザが拷問しても吐かない表舞台日本一の称号を獲る意味(関西ヤクザ⁉️) アミナが重病⁉️💀
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鬼雀

鬼雀

このコメントはネタバレを含みます

うん…まぁ…なんというか… ザッとまとめると、893の代打ちとか、賭け麻雀とか関係ない普通の麻雀の大会に出場した前回。 関係者の不審な死や行方不明で、表の大会に不穏な影が刺し、満を持しての地区予選大詰め… みたいな感じだったが…まぁ…ね? 端的に言うと、麻雀やれよお前らw 少なくとも、この作品は、麻雀漫画より、893漫画という方が的確だと思う。 確かに冒頭数分は、イカサマを使った麻雀描写があったが、とにかく駆け足… ザッとやって、バッとなって、ガッとしたら良いんだよ! というフィーリングで語ってるのかってくらい、ザックリ大味な麻雀描写… しかも、今までにもあった、中休みみたいな話での、ちょいちょい構図や演出がダサい回 もうね、とにかく敵の893が一人で延々喋ってるのよ…それが、さらにダサさを助長してんの。 (まぁ声優さんは良い声なんだけどさw) ダラダラダラダラ、ずっと一人で喚いるの…表の大会だってのに、一般人の他の二人がすげえ可哀想になるほどw かと思えば、あっさり紙芝居で点差が広がり、ボロ負け… まぁアレだよね、こういうところは、スポーツもかアクションだと紙芝居はマイナスだけど麻雀だし良いよね!? …ってんな訳あるか! 物理的に顔真っ青な作画なんて、いつからギャグマンガになったのかとw 地区予選会は、本当におまけ程度に終わり、後の十数分間は延々、893の抗争作戦会議みたいな常態… やっぱこれ、麻雀漫画じゃないと思う。 とはいえ、拉致ってボコしたけも、ゲロらず逝ちゃいました… ってのは、893漫画としてもお粗末な結果だけを伝える中途半端さだけど… 裏の世界の麻雀で名の知れた強敵含め、存命のキャラで総力戦気取ってるけどさ… うん…どうにもこの作品、麻雀にも893的なスリリングさにも中途半端だから、いまいち盛り上がんないよね… 好きな人は好きだけど、盛り上がんないものは、どんなに頑張って付き合っても、たかが知れてるってことなんだろうか? ここまで付き合ったから、完走したいけど、毎週自信がげっそり無くなってゆく、凍りのKの麻雀と同じくらい、どんどん視聴者の目が白けて冷たくなってゆく。
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