ひみつのアイプリの18の情報・感想・評価

エピソード18
ひまりの卒業試験
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あらすじ
1学期、最後の日。ひまりは生徒会に呼び出される。生徒会のプロデュースは卒業だと言われるひまり。しかし、それは「最終テストに合格できたら」という条件つきだった。ひまり・みつき・つむぎの3人でテストを受けることを許されるひまりだが、合格するには第2回アイプリグランプリで優勝した時よりも、すごいライブをやってみせろと言われる。どんなライブをすればいいか考える3人は、チームの名前をつけようということになって……。
コメント2件
藤井タロ

藤井タロ

3人で海を見るシーンが良い。 ひまりちゃんとみつきちゃんは幼馴染なので、それに比べるとつむぎちゃんはまだ2人との関係は(時間的に)浅い。 そんなつむぎちゃんが海という好きを共有して、チーム名を思いつく、というのはなんかいいなぁと思った。 シリーズ構成の市川十億衛門さんの脚本。市川さんの脚本は、アイプリでは比較的真面目な雰囲気がある。シリーズの節目のこういう回にはぴったり。
16話時点のライブで実質タイトルの「ひみつの」が回収されてるけど、グランプリを超えるライブを青空、星川、鈴風やるのにあたってよりタイトル回収を意識した印象。 チーム名を決めて、晴れて正式な三角カ…トリオチームの地が固まる。 チーム的にはここからがスタートライン。