ひみつのアイプリの20の情報・感想・評価

エピソード20
ひまりのひみつ
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あらすじ
夏休み、別荘で楽しく過ごしているひまり。でも家族やみつき、みんな、なにやらひまりに「ひみつ」にしている様子。ひまりも家族に「ひみつ」を打ち明けたいと思っていた。それは、自分はアイプリのひまりだということ。そんな中、みつきがおばあちゃんにアイプリの話をしているのを見たひまりは、うらやましく思う。自分も家族に言おうとするが、なぜか邪魔が入って言えない。そこでひまりは、自分の想いをアイプリライブで打ち明けようと思い立ち……。
コメント2件
藤井タロ

藤井タロ

このコメントはネタバレを含みます

ひみつを打ち明ける。ただそれだけの話。それだけなんだけど、それって結構難しい。 色々試行錯誤するシーンは面白くて可愛らしかった。 ライブでなんとかするという極めてアイプリ的に解決。多少の強引さは感じるけど、面白かった。
家族にアイプリのひまりであることを告げたい青空と、夏の休息と。 前半は夏らしいエッセンスや星川のやり取りからゆったりとした感じの雰囲気。 青空のぽかぽかとしたライブと、今回の結末としてはアイプリらしいオチの付け方なのも納得できる。 …それにしても、何気に一部のシーンで飯作画が気合入っていた気がする(カレーとか肉とか)