鬼人幻燈抄の14の情報・感想・評価

エピソード14
第十四話 妬心の現身
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あらすじ
時は天保十年(1839年)、冬。甚夜がまだ、甚太だったころーー。戻川になんらかの怪異が棲みついたという話を受けて「いつきひめ」の白夜は、甚太を鬼切役に就かせ、葛野を護るためにも怪異の正体を探ってくるようにと命じる。甚太が葛野を離れる間、白夜の護衛役は清正が務めることになり、白夜と甚太の心にはさざ波が立つ。
コメント4件
あんへる

あんへる

刀で斬ったのは妖、だが果たしてあの時の心は何を切ったのか? 哀しいかな、詩的が過ぎる文脈って何処となく女々しさを強調してしまうんだよなぁ。 まぁ事実甚夜の人生って「どうしてこうなった…」の確変状態なんで、こんくらい幸薄オーラ纏わせといた方が感情移入しやすいんよな。 というか俺は基本女々しい男子が好き。←
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

過去編 巫女守である甚太(後の甚夜)が鬼斬り役として留守にする間のいつきひめ(白雪/白夜)の守りにと清正が2人目の巫女守となり、甚太が猿の化生の妖を断つ話 1期1話の補完で、原作小説もこの流れなのか、あまりに過去に行ったり未来に行ったりで節操がない 次回は鬼を妻に娶った刀匠兼臣の妖刀の話か🤣
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ニトー

ニトー

総集編挟んで春アニメ2クール目。 基本的に夏から始まったアニメに絞ってレビュー書いてるのだが、これは春アニメの個人的ベストのうちの一つなのでとりあえず書く。あや、特段目を見張るものがあるとか作画パワーがあるってわけではないんですが、話がエグかったり人情噺っぽかったりして好きなんですよね。 opにAlexandros起用。別に嫌いではなくのだが、サビがなくて「へ?」となる。 現代編になるのかと思ったが過去回想から始まり、恋愛素人の甚太くんの恋愛偏差値の低さが顕になる。そのくせ頭は悪くないのでタチが悪い(笑) 清正は一見すると軽薄なクズに見えるが、一話でのやりとりから浮薄なやつではないキャラだと分かってはいたが、甚太にその成分があればまた違った結末になってたんだろうなと。 あんなことがあった後でも蕎麦は食いに行ってるようで何より。
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qpdcinema

qpdcinema

13話の後に、総集編2回あった。 14話から2クール目。 グレムリンみたいな猿のあやかし笑