鬼人幻燈抄の17の情報・感想・評価

エピソード17
第十七話 剣に至る
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あらすじ
時は元治元年(1864年)、三月。甚夜のもとに、幕府に忠義を捧げる会津藩士の畠山泰秀から依頼が舞い込む。それは泰秀に仕える、岡田貴一という鬼を討ってほしいというものだった。岡田は泰秀配下の中でも随一の腕を持つ男だが、今や開国派や異人だけでなく、攘夷派の武士、女子供さえも斬り殺す、人斬りと化してしまったという。
コメント4件
kore

kore

作画が酷い あと原作ミリしらだからなのか 江戸時代と平成の繋がりがよく分からなくて毎回「…で?」となる 朝顔についてググると「梓屋薫が過去にタイムスリップしたとき陣夜に付けられた名前」らしいけど そんなエピソードあった?飛ばさずに見てるはずなんだけど記憶から消えとんのかな???
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

幕末期 会津藩士の佐幕派畠山泰秀が甚夜に配下の鬼である人斬り岡田貴一の処分を依頼する。 配下の鬼 土浦に、ではないのには裏がありそうだが‥ 甚夜と岡田貴一が江戸橋で一騎討ち‼️ 岡田貴一は甚夜の剣を濁った剣と吐き捨てる。 全てを捨て、剣🗡にのみ生きる岡田貴一は、目的を果たす為の手段と化した剣🔪を濁った剣🔪と評しているのだろう。 岡田貴一は甚夜に勝つが、殺さない😳 甚夜の剣🔪が濁っていながらも期待しているようだ。 平成の世 コンビニの店長をする岡田貴一は、バイトの姫川美夜香を気に入ってるようだ。現いつきひめとして純粋なのだろう。 甚夜と朝顔(梓屋薫)が仲睦まじい☺️ 甚夜は岡田貴一に濁った剣🔪だからこそ斬らずに済んだものもあると皮肉る。甚夜の剣🔪が澄んでいたら岡田貴一は斬られていただろう😱💦 内容は出色の出来なのに、目を見張るものがない。作画なり演出なりがあまりに凡庸過ぎる。勿体ない。
いいね!4件
qpdcinema

qpdcinema

いきなり現代パートやし、謎笑
ニトー

ニトー

なんだかんだでやはり面白い。 jpopあるいは少年漫画にありがちな「◯◯という強さ」という雑なレトリックを退け、ヴァルネラビリティを肯定する。かといって純度そのものを否定するでもないという、負けながらもそれを肯定する潔さ。 やはりこのアニメは良い。 しかし構成はなんか妙で、まさかあんな大仰な問い立てをしたのにBパート後半で回収するというスピード感。しかもちょっとコミカルに描いてるし。 1クール目からちょいちょい現代パートは挟んでたけど、ようやく分かってきたのだが現代パートはあくまで答え合わせにすぎなくてこっちをメインにするというわけではないのだな、と気づく。