鬼人幻燈抄の20の情報・感想・評価

エピソード20
第二十話 願い(前編)
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あらすじ
甚夜は、畠山泰秀の忠臣・土浦との激闘の中で鬼へと変わる姿を、直次と娘の野茉莉に見られてしまった。心配するおふうに対して、甚夜は「土浦を討つ」と宣言。強い意志を感じたおふうは、なぜ鬼と戦うのかと甚夜に問いかける。甚夜は、葛野での顛末をおふうに打ち明けた。一方、泰秀は倒幕派に対抗すべく、百ほどの鬼と土浦を京へ送ろうとする。
コメント3件
kore

kore

おふうの着物の合わせが左前になったり右前に戻ったりするもんで その度に気がそがれちゃったい!
ナン

ナン

cv関俊彦、鬼の話すな。混乱するんじゃ
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

これ迄のエピソードが集約されてて内容濃すぎ! 以前、おふうの義父定長が“夢殿”に居残るという人としては間違った行動が、辛い思いで閉じ篭っていたおふうを救った。 だからこそ、おふうは、同様に間違った行動をしたと言う甚夜に寄り添う事ができた。 友人である直次、娘の野茉莉、誰が欠けても甚夜は吹っ切れなかっただろう。 一方、畠山泰秀は、あの酒“雪の名残り”を悪用! また、土浦が、あの兼臣の弟子だった事が明らかに。 甚夜は土浦の力を“同化の鬼“の力で吸収する。 100年後、鬼と化した妹 鈴音は闇を総べる王 鬼神となり、この世の全てを破壊するらしい。甚夜は鈴音を止められるのか?
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