YouTubeにヤマハとホンダが全面協力して制作された作品という動画が流れてきて興味が湧いたので視聴 ★3.0
ヤマハの100年後のバイクのコンセプトモデルが登場し、また、2024/11現在、台湾のモーターショーで実際に展示もされているというバイクがレーサーの乗っていたモデルらしい。また、劇中のエキゾースト音もヤマハで録音されたとヤマハの特設ＷＥＢにも書いてあった。
って、これもしかしてヤマハがスポンサーで台湾の制作会社がつくってネトフリが配信してるっていうことなのか？
にしても、Netflixがここまで全世界をターゲットに配信可能なメディアになれば、へたにＴＶネットワークや映画という劇場をネットする配信チャンネルよりVODと組んだ方が賢いーーーという流れかも。
現にコンプラ縛りの公共の電波つかうより作り手も自由度は高く、2024年現在、あらゆる規制だらけのレガシーメディアとチャンネルは過去の遺物なのかも知れない。これはバイオレンス全開の「地面師」を観てもわかる。
肝心の作品についてだけど、ひとことで言えば「バイクに乗るのは気持ちいいんだぜ！みんな乗ろうよ」っていうメッセージを、無理くり現代社会の問題を絡めて制作した感じで、可も無く付加もなく（笑）ごめん。
