このレビューはネタバレを含みます
01
“逃げて自由に生きろ””あ….”
少佐のさいごの言葉、
“愛してる”を知りたい。
02
言葉には裏と表がある
口に出したことが全てじゃない
03
人の心は難しい
生きててくれてるだけで嬉しいの
ありがとう
ひとことでも、
伝えたい大切な気持ちは伝わる
ルクリア兄の涙に涙。
04
人の気持ちはとても複雑で繊細で
誰もが全ての想いを口にするわけではなく
裏腹だったりウソをつく場合もあり
正確に把握するのは、とても困難。。
“愛してる”はとても勇気のいる言葉
ヴァイオレットその名に相応しい女性
→愛を知り愛し愛される女性??
05
シャルロッテ姫とアルベルタの関係が素敵すぎて。涙。
06
人生でたった一回の出会い。
ヴァイオレットと出会って、
リオンの人生も動き出す。涙。
07
父と娘。早すぎる娘の死。命は有限。
あと何回でも、”お父さん”と呼ばれたかった。涙。
08
ブローチのシーン。うるうる。
目の前で、少佐が…
09
軍人としての過去と、ドールとしての今。
受け止めきれない感情が爆発してるヴァイオレットに涙。
時代が、環境が、そうさせたんよ。
ドールの仕事に誇りを持って良い。
ヴァイオレットが書き記してくれたことで、前を向いた人は沢山いるよ。
生きて、いいんだよ。涙。
10
お母さんの深い愛が、
50通もの手紙によせて、
毎年誕生日におくられる。
誰に送る手紙なのか、教えられない。
いつかわかるその答えに、大号泣。
11
死をこんなに儚く切なく描写できるなんて、言葉で表せられない感情が込み上げる。涙。
12
兄からしたら、ヴァイオレットを弟のそばに置いておいたのは、弟を守ってくれる(死なせない)と思ったところもあったのかな。”武器”と頑なに言い張るし。
13
“愛してる”がわかってきた、表情から汲み取ることができるくらいに…!