天空戦記シュラト 創世への暗闘の6の情報・感想・評価

エピソード06
其之六 永劫回帰
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あらすじ
八部衆は石化され、新たなる創造神誕生のための装置”無明陣”に取り込まれた。仲間たちを救うため、スクリミールと対峙するシュラトの前に現れた美奈は何を思うのか。全宇宙の命運を掛けた戦いの中で明かされる真実とは……!?
コメント1件
ニカイドウ

ニカイドウ

オープニングもエンディングも歌えるってことは、当時何回も何回もCD聴いたんやろうなぁ。 それだけ好きなアニメやったんやなぁ。 最終話、終わって欲しくない。 スクリミールの目的は、新たな創造神を創り出すため八部衆を石像にし、そのソーマを使って無明陣を完成させる事。 遂にシュラトもシャクティを装着! 調和神スクリミールに戦いを挑むが… 「お前は何者だ、スクリミール!」 今作でシュラト達は天空界から人間界、そして石像の神殿のある異空間(?)、シュラトの精神世界と世界を移動しまくるけど、ある意味全ては精神世界の話なんよな。だから、辻褄は合わなくても夢と同じ。シュラト、ガイ、ミナの3人が、お互い自分自身を曝け出して対話が出来た事が重要なんよ。言葉だけじゃなく、色々な意味で。 ラストのシュラトの決断が正しかったかはわからんけど、シュラトらしい優しい決断。 …正しくはないやろうな。けど、その不完全さも今作の魅力の1つとして俺の中に残った。 こうして再び『天空戦記シュラト 創世への暗闘』を観る事が出来て本当に良かった。
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