メビウス・ダストの12の情報・感想・評価

エピソード12
セイム・スカイ
拍手:2回
あらすじ
クルスのもとへ急ごうとするアラキに声を掛けるステラ。質問に答えてくれたら手伝ってもいいと言う。なぜ自分を変えてしまったのか?アラキもまた、その理由を話すつもりでいた。 ステラと出会った頃のこと。隕石落下災害のこと。自分だけに与えられた特別な力のこと。当時の自分に起きた出来事を語るなかで、アラキはなぜステラを妹にしたのか、その理由を明かす。 話を終えたふたりはクルスのもとへ向かおうとする。〈ポリスホッパー〉の面々も合流し、アラキたちに力を貸すことに。 そうしてクルスのもとへたどり着くアラキ。今度は、アラキがクルスと向き合うことに。怒りの矛先が自分にあるのなら、自分だけに向ければいい。しかしそんな言葉にもクルスは攻撃をやめようとしない。 クルスは何を抱え、なぜそこまで怒り続けているのか。過去の罪と向き合ったアラキは、今度はクルスの抱えるわだかまりを知ろうとする。アラキは初めてクルスの心の奥へ目を向ける。 そこで明かされる、クルスが経験した隕石落下の日の出来事とは――。
コメント3件
ニカイドウ

ニカイドウ

一応、最終話まで観たよ。 空のダストの事を親って呼んでるの?? なんか、そればっかり考えてた。
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Y

Y

最終回まで素晴らしいほど意味わからなくて一周回って感動しちゃったよ。結局このアニメは何がしたかったの?視聴者側が歩み寄ろうとしても一方的に無視するのなに?? てか今までゲームを中心にやってたんだから最後までちゃんとゲームやれや。結局ゲームって尺稼ぎでしかなかったんじゃないの? 愛すべきクソアニメはこの世に沢山あるがこれはそれにも含まれない作品だったな
uservKVOwx0hLVV

uservKVOwx0hLVV

このコメントはネタバレを含みます

『メビウスダスト』感想 正直、個人的には令和ワースト級の作品だった。 一番つらかったのは、物語の序盤から提示されていた謎や問題が、最終回まで見てもほとんど解決されなかったこと。 特にアラキには驚かされた。まさか以前からずっと記憶を改ざんしていたとは思わなかったし、結果的にかなりとんでもない悪役だったと思う。ところが、その能力や改ざんに関係していると思われる死神のような存在については、結局ほとんど説明されないまま終了。大きな設定を提示したのに、それが物語の中で十分に掘り下げられなかったのが残念だった。 クルスについても「結局どこへ行ったの?」という疑問が残る。 さらに、ラムスの問題も解決していない。作品の根幹に関わる問題が残ったまま最終回を迎えるので、「これで終わりなの?」という気持ちが強くなってしまった。 そして個人的に一番ツッコミたかったのが、作中の謎のゲーム。 第1話では「博士は外に出てあげよう!」という方向に話が進んでいたのに、最終回では結局ゲームの成果は未達成。 いや、最終回くらいゲームしろよ!と思ってしまった(笑)。 ゲームそのものが物語の中心にあるように見せていたのに、最後まで見ても「このゲームは何だったのか」という疑問が残る。 また、キャラクターの多さも作品への感情移入を難しくしていた。 登場人物自体は非常に多いのに、一人ひとりを十分に掘り下げる時間が足りず、結果として「キャラクターが多いのに印象に残る人物が少ない」という状態になっていたように感じる。 特に中心人物であるはずのアラキ、ステラ、クルスについても、彼らを好きになるための積み重ねが十分だったとは思えなかった。 ここは、以前から感じていた「話を広げすぎて、とっちらかっている」という印象にもつながっている。 そして最終回のステラが一人で進んでいく場面を見て、『さよならララ』を少し思い出した。 ただ、個人的にはそこも非常に対照的に感じた。 『さよならララ』では、そこに至るまでの人間関係や感情の積み重ねがあるからこそ、「一人で行く」という行動そのものに大きな意味を感じられる。 一方で『メビウスダスト』は、そこまでの積み重ねが十分に描かれていないため、「なぜこの展開になったのか」という疑問のほうが先に来てしまう。 結局、この作品の最大の問題は**「謎を残したこと」ではない**と思う。 謎を残す作品でも、その謎に意味があり、「ここから何かが始まる」と感じさせる終わり方なら成立する。 しかし本作の場合、 * ラムスの問題 * アラキの記憶改ざん * 謎の死神のような存在 * クルスの行方 * ゲームの目的と成果 * キャラクターたちのその後 など、物語の重要な部分が未解決のまま終わってしまった。 そのため、最終回を見終わった達成感よりも、 「結局、この話は何だったんだ?」 という疑問のほうが強く残った。 もちろん、すべての謎を説明する必要があるとは思わない。 ただ、作品が最初から積み上げてきたものに対して、最後に何らかの答えや意味を返してほしかった。 個人的には、今期ワーストというレベルを超えて、2020年代のアニメの中でも特に「積み重ねと回収」の部分で厳しい作品だったという印象。 最終回まで見届けたからこそ、余計にそう感じてしまった。 個人的評価:令和ワースト。
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