シュヴァルツェスマーケンの4の情報・感想・評価

テオドールの義理の妹リィズが新たなメンバーに。明らかに出来すぎている再会に蠢く不穏。ホッとしたのはテオドールが考えていたことです。 妹との再会に喜びは隠さない。けれど出来すぎた再会に疑いの目を向ける。この手のアニメでありがちなウジウジ無いのは幸いです。 急遽入った作戦下で試される柔軟性。グレーテルがその中で遅れを取ってしまう場面、柔軟に次へ動くアイリスディーナとの差…かなり今後に影響及ぼす不吉極まる回でした。