世界観

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期の世界観のレビュー・感想・評価

5.0
ガンダムファンでは好き嫌いがかなり分かれていて低評価が多い作品ですがガンダムファンではない私はとても好き

選曲と曲入りのタイミングが素晴らしすぎるし何度みても泣く

居場所を求める子どもたちが大人によって蹂躙され、それでも歩む道を信じて進み続ける

下記ネタバレ含む
確かに1期の良さである接近戦や良いライバル(?)キャラであるマグギリスが2期で急にポンコツキャラになるし救いようのないバッドエンドでう~んってなるのもわかる
でもそれ以上に、複雑な人間関係や、登場人物の小さな心の揺れがとても丁寧に描かれていると思う。特にアストンとタカキのシーンは本当に好きだ
タカキはヒューマンデブリ出身のアストンが死をなんとも感じていないことを悲しんでいたからこそあのラストは地獄
あとは王道だけどシノヤマ〜!一生辛い何回見返しても辛い見終わった後も辛いあそこだけはハッピーエンドであれ…
カルタも1番可哀想。カルタの気持ち考えたら辛すぎる
ファリド公はぺしゃんこうで最高
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