このレビューはネタバレを含みます
キャラデザがあまり好きではありませんでしたが、気になってたアニメなので最後まで観ました。
ストーリーはしっかりとしていますが、キャラクターの魅力は特にありません。
小学生の話でしたが、子どもらしいと感じたのは京子くらい。
喜怒哀楽がはっきりしていてわかりやすい。
主人公の1人であるにも関わらず、ヤサコは何事に対しても人ごとのように話が進んでいく。
特に23話では、
ヤサコのピンチにデンスケが一目散に駆けつけるのに、デンスケがやられている場面でイサコの心配をしたりとデンスケがかわいそうな場面が多い。
本当に助けたいのか?と不思議ですね。
まあ長くなりましたが、総じてこんなもんかといったアニメですね。
オススメするアニメではないです。