キャプテン・アースの11の情報・感想・評価

エピソード11
第11話「セツナの窓辺」
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あらすじ
6人いるデザイナーズチャイルドのひとり、セツナ。彼女はアインゴッド社の研究員、毬村マオのもとにいた。 毬村は彼女を利用して、自分が永久に若くいられる方法を探していた。 一方、セツナの所在を突き止めたアマラとモコ、そしてダイチたちもまた、彼女の身柄を確保すべく動く。研究所で鉢合わせ、銃撃戦となる2組。 しかし先手を打ったのは謎の資金提供者“ロビン”から指示を受けた毬村の助手・伴コウイチだった。
コメント1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

マクベスの名前といい(シェイクスピアの同名古典)、奇怪極まる「神田事件」で失踪した子供6人。本アニメで恐ろしさを初めて感じた回でした。 キルトガング「セイレーン」とハナは対の関係性。それゆえか今回は初めての前後編。直接的に死人も出て来て、物騒になってきた。 アマロックとモコがどこで覚醒したかも明らかに。 人間のエゴがどんどん事態を悪化させてくなぁ。 次はいよいよバク回か。あの回ツラい思い出が…