坂道のアポロンの6の情報・感想・評価

エピソード06
#6 ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ
拍手:22回
あらすじ
春。2年に進級した薫たちの前に、ド派手なクラスメイトが現れる。ビートルズや流行の音楽にのめり込み、髪型もマッシュルームにした松岡星児。彼は、自分が率いるロックバンドのドラムに、千太郎を誘う。初めは拒否していたものの、じつは苦労人である星児の境遇を聞き、共感を抱く千太郎。彼は、その願いを快諾するのだが……。
コメント2件
watarihiro

watarihiro

このコメントはネタバレを含みます

2025/4/25 2年生に進級し、クラス替え。千太郎だけ別のクラスに。 千太郎と百合香はデートする事になり、薫は失敗すると見たが、成功したっぽい。 千太郎と薫のセッションの日、千太郎はビートルズのレコードを持っていた。 薫、千太郎、律子と千太郎の兄弟達は潮干狩りへ。その際に千太郎と同じクラスの星児と潮干狩りへ。彼が千太郎にビートルズを勧めていた。そして文化祭は一緒にビートルズを演奏する事になるが、薫は激怒してしまった。 最後、とあるバーで一人酔い潰れた男の登場で終わり。 百合香が言っていたジャズと絵画の関係性について言ってた事が深い。絵画はキャンバスの空間で、ジャズは演奏の時間にて生きている自分を刻み込む。いいセリフ。 薫が昔の事を思い出し、ビートルズを演奏しようとする千太郎に激怒。一体とどうなるやら。
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1話ごとに積み重なっていく繊細な心情描写に目まぐるしく変わる3人の関係性。 高校生独特の不安定な感情が錯綜する。 雰囲気はシックであるから淡白な話は多いけど作画、演出、音楽がこの作品をより一層引き立てる
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