革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズンの8の情報・感想・評価

エピソード08
曝かれたカミツキ
拍手:8回
あらすじ
月に戻り、久しぶりの再会を喜ぶ一同。だが地球に降りたことで失ったものも多く、ハルトがショーコへ向ける表情は暗い。エルエルフはリーゼロッテの死を受け入れられず、一人抜け殻のようになっていた。それとは逆に、新生ジオールは好意的な取材報道により、世論の追い風を受けつつあった。ショーコらを支持する気運も高まり、ドルシアに対抗するためのサミットがモジュール77で催される。しかしそれは、破滅への一歩に過ぎなかった。
コメント1件
平田一

平田一

無気力となってしまったエルエルフの損失を誰よりも理解しているハルトの懸念と焦燥感。エルエルフと過ごしたことでハルトも目の前に待ち受ける夥しい数の敵を察しているのが救われる。ハルトにインタビューをしたバーネットの刺す言葉がこの先への警告に見えて彼はよく見てる(欺瞞と偽善を認識している節があると思います)。 久しぶりのショーコがどんどんハルトにフラグを投げるから、こっちはもうDEVILMAN9話クラス待ち状態。その合間にハーノインから“希望”を託されたイクス、少しずつハルトたちの助けへ近づくアードライ。 今回次回と地獄続きなのでメンタル大変よ…