革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズンの9の情報・感想・評価

エピソード09
嘘の代償
拍手:9回
あらすじ
ドルシア総統によって、カミツキの秘密が暴かれた。さらに、101人評議会の情報操作により、ファントムによる殺人もハルトたちのせいにされ、世界は一気に彼らの敵に回る。 危険生物の駆除という名目の下、次々と殺されていく生徒たち。やむを得ず逃げ出したハルトたちだったが、モジュール77は既に大艦隊に取り囲まれていた。そんな窮地に陥る中、一部の生徒たちがハルトを拘束する。ハルトを差し出すことで、自分たちだけ助かろうというのだが……。
コメント2件
たぬきち

たぬきち

このコメントはネタバレを含みます

人間やめてまで皆を守ってきたのに嘘つき扱い(嘘はついてない)するのは生徒たちの性格が終わってる。 ショーコも一般生徒を虐殺してきた国の言うことを鵜呑みにするのはどうなの? 中学生とはいえ頭が悪すぎる。 最近の追放系なろうの第一話みたいな不快感。
平田一

平田一

いつ見てもこの回のヴァルヴレイヴはキツすぎる…何が一番キツいかって、衝撃的な情報に冷静になれなくて、壊れていくしか出来ないのがまさに今の世界もね…同時にハルトやショーコたちに支払われる代償(ショーコ批判ってボクが見るに同族嫌悪だと思う)や権力の力だけでどうにかなってる臆病者の集団が滑稽に歩み続ける道筋がホント歴史の繰り返しでスゴく苦しくなるばかり。 でもこういう展開を逃げずに描いているからこそ、追い詰められる皆のことを支えられるサトミ君とサキから真実を聞かされてついに気付けたアードライ。こういう希望を挟むことで機会は常にあることを存在することを、この後のカバネリやDEVILMANを思うと… 犬塚先輩…