革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズンの10の情報・感想・評価

エピソード10
月面の拳
拍手:8回
あらすじ
疑念を抱えたショーコの心に、ハルトの声は届かなかった。追放されるように宇宙へ投げ出されたハルトとエルエルフ。犬塚の命懸けのサポートで、辛うじてハルトたちの入ったカプセルは月面に着陸した。 しかし、生きる意味を失ったエルエルフは、生き足掻こうとするハルトをあざ笑い、残酷な真実を告げる。一面何もない月の大地で、感情をぶつけ合う2人。それでも生きたいと叫ぶハルトの拳は、希望の光を掴む。
コメント1件
平田一

平田一

肩を小刻みに震わせて、呼吸が荒れるショーコを見てて、ああいう感じを演出するのスゴく巧いと思ったなぁ。ルーンを通して再会する犬塚先輩たちの回はノベライズじゃ「友達を頼む」託すものだけど、アニメじゃ「諦観」を受け入れるイメージなのも興味深い。 けど此度は何と言っても、サキがニ度目のカムバックを果たした時の演出が神がかり的なほどにカッコいいとこですね。てかホントヴァルヴレイヴ、曲使いが決まってて、嬉し涙を流す時のサキがホントヒロインよ✨ ちなみに思わぬコミカルは開幕からエルエルフがいつものクセをしてたとこ。シリアスな状況なのに最早職業病ですねw