革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズンの12の情報・感想・評価

エピソード12
未来への革命
拍手:8回
あらすじ
エルエルフの手によって、ドルシア総統が不死のマギウスだったことが明かされる。だが101人評議会は瞬時に情報を統制、ハルトたちは敵の強大さを痛感する。 残る希望はヴァルヴレイヴのみ。しかしハルトは、ヴァルヴレイヴⅡを基軸としたカインの新型機に、圧倒的な力でねじ伏せられる。 孤立無援、絶対絶命の危機の中、エルエルフはハルトに、最後の賭けともいえる作戦を伝えるのだった……。
コメント1件
平田一

平田一

絶対的な脅威としてこれまで立ちはだかってきたカインが実際は内面は引きこもりの臆病者、ご都合主義の言い訳を並べる存在だったという一生勝利を勝ち取れない側っていうのが虚しいね。 そんな相手にリスクを惜しまず命を尽くして未来を求めるハルトとエルエルフの共闘、最終決戦の熱さ。特に2号機強化版へ何度も何度も殴り付ける1号機の限界度外視ぶりは熱いけど哀しい… 半年間、10周年きっかけでの再訪は色んな新発見はあるし、タイムリーにも感じるし、改めてヴァルヴレイヴという作品は面白い! 来年のこの時間はようやっと拝見できるNetflixの「PLUTO」! 尺の都合で1時間枠(24:00~25:00)ではあるが楽しみです!