たかすぎ

ひぐらしのなく頃に解のたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

ひぐらしのなく頃に解(2007年製作のアニメ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

シーズン2は絶対観ないといけないよ
特に祭囃し編は最重要項目だよと
真の答えを観ずしてひぐらしは語れぬ

名作でしかない幾度も過ごした
あの昭和58年の夏祭り

「綿流しの夜、僕は必ず死ぬ」

梨花ちゃんの為に前回の記憶を残した仲間達があれやこれや試しては死に、試してはまた死んでいく
そうして私達は、全てのパーツが揃った最高の結末をやっと掴み取る

人の子いいなぁとこれまで姿を隠していた羽入もついに部活メンバーに加わっていつものループを共に過ごすのが嬉しいね
かあいいが増えたわ😆💕
普段ヘタレっ娘だけどここぞと言う時は神としてキリッとなるあのギャップがいい🎵

梨花ちゃんが赤坂に駆け寄る
ひとりぼっちの振り出しに戻った鷹野には富竹が寄り添う
小此木の優しさも垣間見れたりした
最終話の「オシマイ」は号泣したもんだ😭
デルタフォースで活躍する魅音も観てみたいもんだw
部長止まりなんて宝の持ち腐れだから東京に行ってくれ魅音

欲言えば東京の野村さんまで引きずり出して欲しかったけど、まあいい

ラストの大人梨花必見
チビ鷹野かあいい
あれだけの事をしでかした彼女にも平穏でしあわせな世界が存在しているなら、と梨花と共にやさしい気持ちになれたね
たかすぎ

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