花咲くいろはの13の情報・感想・評価

エピソード13
四十万の女 〜傷心MIX〜
拍手:10回
あらすじ
母親を車に乗せ戻ってきた緒花たち。 皐月は着くなり、浴衣のデザインやお茶菓子、お風呂の時間について、いろいろと指摘する。 菜子はそんな彼女を素敵と思い、小さい頃から姉にいじめられてきた縁は威圧的なオーラにひるみ、 次郎丸は皐月の艶めかしく白いうなじにやられていた。 一方、スイと緒花は皐月と距離を取っていたのだが……。 仕事を通してスイ、皐月、緒花それぞれの気持ちが交錯。 四十万の女たちの物語に新たな1ページが加わる。
コメント5件
愛好者

愛好者

旅館での仕事への覚悟、こうちゃんとの恋の行方、拗れた母娘関係。これらのドラマ的疑問が(一応は)解決した回だった。 13話の第一幕のインサイティング・イベントは、喜翠荘に緒花の母・皐月がやってくる。キーイベントは、皐月が緒花を散歩に連れ出し会話。一幕終盤のプロットポイント1として散歩途中で皐月と喧嘩+もてなしを期待する旨伝えられる。 散歩から旅館へ戻り第二幕へ。前半では、旅館の宿敵・皐月が自由奔放に建設的なアドバイスをしてくるので主要キャラはみんな当惑。当然、女将と緒花も。 ミッドポイントでは、女将と緒花が皐月への接客方針について議論。直後にアイキャッチ画面。 二幕後半へ。女将が越権行為と断りつつ厨房の使用許可を求める。緒花、皐月の布団用意を願い出る。皐月は特別メニューとしてちくわの煮物を出す。実はこれが皐月の好物。緒花は皐月の好きなシーツを出す。皐月は喜ぶ。 プロットポイント2で皐月が女将と緒花を部屋に呼ぶ。三人でお酒を飲む。酔った緒花が本音を吐露。喜翠荘への愛と失恋を自覚。本音トークで三者和解。 宴会が終わり三幕へ。女将の寝言で心境吐露。翌日、皐月が帰宅。このときに緒花・皐月が喧嘩も解決。去り際に手紙を貰う。これは喜翠荘への賛辞レビュー。二つの拗れた母娘関係がついに解決。 ラストシーンではこうちゃんとの決別。喜翠荘でやっていく決意を叫んで終わり。緒花の力強いアップのちEDへ。ここで1クール終了。第一部完って感じやろか。 後半の構成まとめがあまりしっくり来ていないので書き換える可能性あり。
sou

sou

2024/09/09
gcn

gcn

一見様だけど
4047

4047

皐月とも結局和解!?
黄金の微睡

黄金の微睡

緒花のお袋が泊まりに来た。なんだかんだ言って旅館の娘だけあってコンサルより色々とアイデアがある。
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