花咲くいろはの26の情報・感想・評価

エピソード26
花咲くいつか
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あらすじ
神社を目指して徐々に集まるぼんぼりの灯り。 暗闇の中で輝くその灯は、空に輝く天の川のようにも見えた。 初めて目にするその様子に感動する緒花。 そのとき携帯電話に孝一からのメールが入る。 人の流れに逆行して、慌てて駆け出すその手には、 願いが書かれたのぞみ札が握られていた……。 夜店をのぞいたり飾られたぼんぼりを眺めたりとそれぞれが祭を楽しみ、 一夜の夢が終わる。 緒花、民子、菜子、そして皆の新しい物語がここから始まる――。
コメント5件
sou

sou

2024/09/09
なの

なの

このコメントはネタバレを含みます

良い最終回だった!! 『四十万スイになりたい』◎
gcn

gcn

挨拶を
4047

4047

最終話。 ぼんぼりのように静かに照らしながら皆を守る女将と、そこに集い別れる面々。
黄金の微睡

黄金の微睡

ぼんぼり祭りに行く一行。全てに決着をつける最終話。焼きそば屋の旦那の粋な計らいよ。季節は10月くらいの話なのにBGMもあってクリスマスの聖夜みたいな感じだったな。豆爺の別れの挨拶が全てのような感じもある。ここで積み重ねたモノを引き継いで、皆ここを巣立っていく。そして、いつかまたここに戻ってくる。緒花もみんちもなこちもまだ高校生やけん、未来がいくらでもある。豆爺の別れの言葉も「またね、スイちゃん」、サヨナラは言わんけえのう。いいお話だった。
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