懺・さよなら絶望先生の5の情報・感想・評価

エピソード05
過多たたき/アーとウルーとビィの冒険/ライ麦畑で見逃して
拍手:0回
あらすじ
「過多たたき」 「涙の卒業式」というアオリ文句があると、逆に泣けなくなると苦言を呈するあびる。過剰な肩書き=「過多書き」は、メディアが生んだ徒花だと批判する。 「アーとウルーとビィの冒険」 元日に調整された「うるう秒」のせいで気分が晴れないと言う千里。しかし望によれば、我々の中にも、いつの間にか増えている「うるう人」が数多く存在するという。 「ライ麦畑で見逃して」 影武者の一件以来、あびるにつきまとわれている望は、仏教の「放生会」にちなんで見逃してほしいと頼む。すると可符香は、見逃してあげる優しさこそ、日本人のライフスタイルだとし、「スルーライフ」を提唱する。