エピソード06
マディソン郡のはしか/夜の多角形/ライ麦畑で見逃して パート2

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あらすじ
「マディソン郡のはしか」
子どものうちにはしかにかかっといた方がいいと交に勧めるあびる。大人になってかかるはしかはタチが悪くなるからだ。見渡せば、ドツボにはまった大人の「はしか」が、世の中にはいっぱいあるのだった。
「夜の多角形」
生徒の大浦可奈子の家に、いろいろな政党のポスターが貼られているのを目撃する望。そこで、角を増やせば、角が立たなくなると提案する。ところが実際には、角を増やしたつもりが、角がひとつだったりすることも・・・。
「ライ麦畑で見逃してパート2」
都合の悪いことをあえてスルーする「スルーライフ」が板に付いてきた望。しかし、スルーできない千里は、産地表示を徹底するべく、あらゆるものに「私が作りました」と生産者の開示を始める。