懺・さよなら絶望先生の7の情報・感想・評価

エピソード07
アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか/将軍失格/あぁサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった
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あらすじ
「アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか」 自分のクラスの生徒に騙され、「最初に損をして後で儲ける」というビジネスモデルにまんまと引っかかってしまった望。後で回収しようとする商いに絶望していると、霧がなにやらあやしい雑誌を講読しはじめる。 「将軍失格」 今年の冬が暖冬の原因は冬将軍が弱って行き倒れているからだった・・・。冬将軍はやめたいが将軍職にはしがみつきたいという彼は、ハローワークで将軍の募集を探す。 「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった」 「誕生日に誕生日を祝ってもサプライズにはならない」と言ったために、誕生日でもない日に祝われてしまった望。彼は、日本人にとって、何かあると思わせておいて何もないほうが驚くと主張するが・・・。