この音とまれ!の9の情報・感想・評価

エピソード09
突き刺さる言の音
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あらすじ
さとわを追いかけて時瀬高校箏曲部の部室に乗り込んできた少女、かずさ。 「あなたたちじゃ、さとわちゃんにはつり合わない!」 そう主張する彼女に言われて、関東の強豪である姫坂女学院と明陵高校の箏曲部が行う合同勉強会へ見学にやって来た愛たち。 しかしよりによって明陵は武蔵が受験に落ちた因縁の高校だった。 かずさたち姫坂の演奏を聴いて打ちのめされた武蔵は、あることがきっかけで愛と言い合いになり――。
コメント2件
Yun

Yun

バカにされることに慣れてんじゃねぇ! だったらもっと堂々としてろよ!笑って誤魔化してんじゃねぇ! 自信なんて目に見えないものに振り回されてんじゃねぇ! 見えねぇんだから、あるって言っときゃあるんだよ!! 自分で自分の価値を下げるんじゃない
那智

那智

受験に落ちた高校に行き、元同級生と再会してしまい動揺するタケゾー先輩に突き刺さる言葉たち。 愛「バカにされることに慣れてんじゃねえ!」「(気にしてない)だったら、もっと堂々としてろよ!笑って誤魔化してんじゃねえ!」 「うっせえ!とにかく、うちの部でお前のこと部長って認めてねえのお前だけだろ!?自信なんて目に見えねえもんに振り回されてんじゃねえ!見えねえんだからあるっつっときゃあるんだよ!」 先生「お前、元同級生には笑って誤魔化して、俺からは目を逸らすのか?周りを引っ張っていかなきゃいけねえ部長のお前が、自分の気持ちすら自信持てねえようじゃ、全国なんて到底無理だな」 父「自分で自分の価値を下げるんじゃない」 タケゾー「僕は自信より大事なものを、もう持ってた…!」 めっちゃ良い言葉!!(^ω^三^ω^)